親の再婚で突然できた義理の妹、蒼衣。
ぎこちない同居生活の中、彼女は一向に心を開こうとしない。
それでも俺は、家族になりたくて無視されても拒まれても、ただ優しく接し続けた。
そんなある雨の日。
傘も差さずに濡れて帰る蒼衣を見つけた俺は、初めて知ってしまう。
転校先の学校でも1人ぼっちだったこと。
その夜、部屋の隅で膝を抱え震えながら泣く蒼衣は、か細い声で告げた。
「今まで一人でも平気だったのに……
お兄ちゃんが優しくするから、全部壊れちゃったんだよっ…
責任、取ってよ……お兄ちゃん……」
初めて漏れた本音。
罪悪感に抗えないまま、俺は彼女を抱きしめた。
心を開かなかった義妹と少しずつ心を通わせ、やがて一線を越えるまでを描く、
静かで切ない‘ふたりだけの恋’の物語。
「私相手でも その気になったりする?」
その日はとにかく疲れてて帰る気力がなく、仕事場から近い幼馴染男子の家に転がり込むことに成功したヒロイン。
浴室のボディソープが女ものだったことから訳を聞くと、元カノの私物とのこと。
話の流れから振られた理由を聞くと、幼馴染の性欲が強いことが問題だったらしく……。
生々しくねちっこいセックスの話にムラムラ来てしまい(なんと潮まで噴いたらしい!!)、誘ってみると幼馴染もまんざらでもないみたいで……。