俺は「処女卒業屋さん」という職業についている。
女の子に処女を卒業してもらう仕事だ。正直可愛い子はほぼこない。
そんな子は既に彼氏がいるからね、シビアな世界だよ...
ところがある日、奇妙な依頼が届いた。
「お姉ちゃんの処女を卒業させてあげたいんです」
なに、お姉ちゃんの処女、だと...?
そもそもこのメッセージを送ってきたのは何者なんだ?
疑問に思うことはたくさんがあるが、俺は今日も「卒業」の依頼をこなすべく仕事へ向かう
誰よりも優しく、いつも静かに見守ってくれていた父。
その人に抱かれたのは、ある日のことだった。
勉強に集中していた僕の背後から、そっと腕が回された。
振り返る間もなく唇を奪われ、耳元で「ずっと我慢してた」と囁かれる。
初めての体験に戸惑いながらも、なぜか強く拒めなくて──
気づけば、身体の奥まで深く繋がっていた。
そして数週間後、僕の体に異変が現れはじめる。
熱、吐き気、そして……ありえないはずの‘命’の存在。
男である僕が‘母’になるなんて、思ってもみなかった。
あの夜から、僕の運命は、彼と共に静かに狂いはじめていた──。
エルフの森で魔物討伐しながら暮らすエルフ姉妹の「アルフォ」と「ソフィック」。最近森に魔物が増えてきており、妹のソフィックは二人で暮らす事に限界を感じていた。だが、代々守ってきたエルフの森を離れる気はないと言う姉のアルフォ。意見が噛み合わないまま狩りを終えふと足元を見ると、そこには麓の村から攫われてきたのか人間の子供がいた。人間自体数百年見ておらず、ましてや子供を見るのは初めてだった二人。アルフォは短命で汚らわしい生き物は捨てておけと無慈悲に言うが、ソフィックはすっかり夢中になってしまい可哀想だから家で育てたいと懇願する。